猫の手貸します

シーツの中って楽しい~♪
8月27日分の日記です。
見るもの聞くもの全てに興味津々な八朔。
誰かが何かをしていると、チェックしなければ気が済みません。
洗濯物を畳んでいれば、まずはクンクン匂いチェック。
次いでドカッと上に座り、まるで畳み方をじっと監視しているかの様。
…あの…洗ったものに君の毛が、また…(--;
で、コロコロをかけていると、すかさず手が出る。
今日はベッドのシーツを取り替えていると…早速やってきました…お手伝い猫。
はがしたシーツ目掛けてダイブ!(・・;)
潜り込んでは手だけを出してチョイチョイ…
もう最高潮の目が爛々状態でした。

チョイチョイ♪←謎の生命体かぃ!
かーさん、猫の手は借りたくないぞ~~(--;
お疲れ気味の、かーさんに代わって、今夜はとーさんが運動会のお相手。
「今夜は2時間コースだった…」そうな(・・;)
とーさん八朔に甘いからなぁ(笑)
その八朔君、ちょいとクールダウンした後は、本棚の上に置いてある玩具カゴを見上げて
「うみゃ~」
…って、まだ足りないってか?(・・;)
いい加減寝ようね。。。と、とーさんが添い寝中です。

もっと遊ぶのぉー
名前を呼ぶと「にゃ~?」と可愛いお返事。
玩具入れの在り処もしっかり覚えた八朔。
どんどん知恵がついてきてるね…
猫と暮らす幸せを、毎日毎日これでもかってくらいに私達に教えてくれる君に、そして君を
私達に託してくれた運命に…感謝……


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猫の手Corporation 本日もお暇です

お手伝いしたいです…←営業部長アピールちゅぅ
「どんな事でも気軽に声を掛けて頂ければ お手伝い致します♪」
「お声掛けがなくとも 押しかけます!」
の、キャッチコピーを引っさげて、今日も猫の手Corporationは営業に余念がありません。
しかも営業時間は「八朔が寝ていたい時間以外」のオール(^^;

…ちょいと…そこの貴方…何か御用はございませんか?
とても残念な事に、猫の手様が手伝いたい事と、かーさんが手伝われたくない事がかなりの割合で合致した結果、本日も猫の手様はお暇です。
お引取りを願う際には、不機嫌な後頭部とイカ耳がもれなく付いて参りますが、これまたお約束どおり3歩目で忘却の彼方へ~~(笑)
結果、日々実演付営業と、それを回避しようとする、かーさんの戦いが繰り広げられる事になります(・・;)
その努力と粘り強さがあれば、君はきっと良い営業マンになれると思います(--;
猫の手と言えば…八朔の肉球は綺麗なピンク色です。
薄いピンクの肉球が、遊びモードに入ると、それはそれは見事な薄紅色へと変色。
まるで白餡入りの可愛い紅色の和菓子♪
迷惑そうな顔をされても プニプニしたくなるのが人情ってもんぢゃありませんか!

かーさん!食べないで下さい…←いや…せめて味見だけでも(^^;
そんな中、例の猫様雑誌に「猫ちゃんのマッサージ」なる項目が。。。
いやぁ…渡りに船とはこの事ですな(笑)
大義名分を得た、かーさんは「はっちゃん、プニプニをマッサージすると体にいいんだよぉ~」などどエロおやぢさながらニマニマしながら、八朔の健康の為に頑張るのでした♪
ふと思ったのですが…
猫様の肉球をずら~~っと並べてあるお店があったら……
ピンク…白…黒…まだら…
。。。くぅーーーーー!(><)
3時間は眺めていられる自信あり!(涎を垂らさない自信は…ない(--;)
……えっとぉ…かーさん疲れてる…?(^^;



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猫の手Corporationその2 営業目標

営業ちゅぅです!
相変わらず日々飽きる事なく(しつこくとも言う)営業を続ける猫の手Corporation様。
あまりの熱心な営業態度に、かーさんはお尋ねしてみる事に…
かーさん>「あのぉ…洗濯物を畳むのをお手伝いしたいのは何故でしょうか…」
八朔営業部長>「それは勿論、かーさんが一度ではなく何度も畳みなおす事で労力を使いダイエットになるからです!」
…ほほぉ…なかなかご親切なお心遣いで…(・・;)

お掃除のチェックも怠りません!
かーさん>「では、PCの作業をお手伝いしたいのは?」
八朔営業部長>「当然の事ながら、細かいミスなどを恐れ神経を行き届かせる事で冷や汗をかきダイエットになるからです!」
…なるほどぉ…素晴らしく嫌味なお気遣いですな…(--;

ここはどきませんです。
かーさん>「毎日飛び散った猫砂をお掃除している時に、タワーの上から頭を叩いて下さるのも…?」
八朔営業部長>「当たり前ではないですか!頭部に刺激を与える事により血行を増進しダイエットになるからに他なりません!」
…ふむぅ…時々爪が当たるのも、きっとより血行増進だと仰るのでしょうな…(--;

…ふむふむ…なかなか丁寧にやってますね…
かーさん>「では、最期に一つ。真夜中に寝かせて頂けないのも、やはりダイエットだと?」
八朔営業部長>「ふっ…(溜息つき) これだから素人は困る。。。真夜中にかーさんが寝てしまうとボクが淋しいからに決まっているでしょうが!この、うつけものめ!」
…あぁ…そうですか…そうですか…(落涙)


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猫の手Corporation 副業編

ニャンモナイト八朔です!←黙って座っていられるのは…30秒(笑)
本日は、某協会一押しの若手NO1「黙って座っていられれば(笑)ピタッと当たる!」と評判の ニャンモナイト八朔先生にお越し頂きました。
悩み多きお年頃の3方が、その悩みの深さに夜も眠れず昼間に爆睡し、困りきってご相談におみえです。
では早速ニャンモナイト八朔先生にご登場頂きましょう!

まずは…拝見するです…
まずは…ざっと3つの肉球を拝見…ふむふむ……

次いで…匂いもクンクン…
「この茶色の肉球は……悩みが深そうじゃ。。。これは…たぶん…」
「間違いない!この肉球の色といい、匂いといい…恋愛問題でお悩みじゃな?」

肉球を押すと「さくらんぼ」のメロディーが猫の鳴き声で鳴るキーホルダー
「へっ?恋愛って美味しいの?」
どうやら茶色肉球さんは、どうやったら美味しいご飯にありつけるかを聞きたかった
らしい…
…き、気を取り直して…(・・;)お次の方どうぞ!
「グレーの肉球か…ふむふむ。。。この舌触り加減から言って…」
「仕事での悩みを抱えておいでの様子…おそらくストレスも相当に溜まっておいでじゃな?」

こちらは「世界に一つだけの花」が奏でられます
「はぁ~?仕事って美味しいんですかぁ~?」
どうやらグレーの肉球さんも、今宵どうすればお気に入りのオヤツを出してもらえる
か聞きたかったらしい…
。。。き、急に寒くなって来たせいで…本日は多少調子が…(・・;)(・・;)
でも、きっと最期の方はピタッと!。。。行く…はず…
「おぉーー!このピンクの肉球はーー!!」
「何と哀れな…この荒れ具合からして…相当にご苦労なさっておいでですな?」

かーさんの携帯ストラップで、八朔に毎日の様に齧られている肉球(笑)
「ちょっと!何を言ってるんですか!私の肉球がボロボロなのはアナタがいつも齧っ
てるからでしょが!!」
………ごめんなしゃい…ですぅ………

ごめんです…(ぺこっ)
副業で稼いで一杯オヤツを買おう作戦は、こうして無残に失敗に終わった…そうな…(笑)


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オーニャの泉

みツわ八朔ですの…本日は裏営業なのです←何気に貫禄ある佇まい^^;
本日は、猫の手Corporationの隠れた業務をご紹介したいと思います。
…え?どうせまた先日の肉球インチキ占いみたいなものだろう…って?
……(スルドイ…)(・・;)(・・;)
え…っとぉ…ですね…(汗を拭き拭き…)
…まぁ …そのぉ…、何はともあれ、本日の主賓をお迎えいたしましょう!
某番組でも有名な、あのお方の流れをスズメの涙ほどもくまない、今ブレークだいぶん手前の有望新人です。
では…「みツわ八朔先生、どーーーぞぉーー!」
「アタクシが、みツわ八朔ですの…で?今日のご用件は何かしら…?」

…して…ご用件は…?早くしないとアタクシ寝ちゃうわよ!
実は先生に、この付近に潜む怪しげ……「あっ!ちょっとアナタ、黙ってちょうだい!!」
「見えるわ…アタクシにははっきりと見える!」

…見えるです……な、何が?(・・;)
あ、あのぉ…先生、いったい何が見えるの…でしょうか…?(・・;)
「アナタのね…そう。。。これは。。。おそらく15代前のご先祖様ね…」
じゅ、15代前ぇ~~?いったい何時の時代やら。。(--;
「黙らっしゃい!16代前でもいいのよ!それにご先祖様がいらしたから、アナタみたいなのでもここに生きていられるんでしょ!」

黙らっしゃい!(キッ!)
…はぁ…まぁ、それは確かに。。。
で、そのご先祖様が何か…?
「あぁ…そうでしたの…それは大変でしたわね…」←深い溜息と共に。。。

…ふぅ……
あ、あ、あ、先生!何をご覧になっていらっしゃるのですか…?
「アナタの17代前のご先祖様はね…とても罪深い事をしたと悔いておられるの…」
先生(--;15代前だったはずぢゃぁ…
「お黙り!!15代前と16代前と17代前がご一緒に来てらっしゃるのよ!」
。。。団体さんかぃ。。。(--;
「なるほど…解りました。きちんとお伝えしますので安心なさってね…」
その団体のご先祖様は、どんな事を伝えてくれと仰ってるのですか…?
「生前、通りすがりの猫ちゃんに、ご飯をあげられなかった事を、今でも悔いてらっしゃるの…」
「あの時…飢饉だったせいで……食べさせてあげられなかった…と…」(ヨヨヨ…と泣き崩れる)

……ヨヨヨ……何てお気の毒な……ウルウル…
…へっ…?(・・;)猫さんに…ですか…?
「そう。。だからねアナタのご先祖様は、今こそ!今こそ、このアタクシに美味しいものを捧げなさいと!」
「…それが仰りたくて、ここに来られたんですよ……」
…そりゃまた…随分とご都合の良いお話ですなぁ…(--;
「あ!そうそう。アタクシはクリスピーキッスが好みですので…よろしく」
「…そうねぇ…もしくは茹でササミなんかでもご利益があるかもねぇ…」
「。。。忘れてたわ!焼きカツヲも大好きだわ!」
「それと…それと…えっと、それとぉ……」

えっとぉ…あれとぉ…これとぉ…んでもって、あれも、これもでしょぉ…むふふ…
その頃、会場には人っ子一人居なくなっておりました…とさ。。。
(チャ~ララ~~~♪チャララ、チャ~ララ~~~♪)
本日の企みも見事に失敗なり~~♪

ぶーーー!


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