お教え下さい
余震と呼ぶには余りにも激しい揺れが続いています。
しかも、その範囲を広げて……
これ、余震じゃない!
こんな…激しい揺れがこれほど続くなんて…
こんな「少々毛色の変わった猫ブログ」にも、有難い事に沢山の方々が足を運んで下さいます。
勿論その中には、九州地方の方、熊本の方もいらっしゃいます。
この非常時に、お越し下さる余裕はきっとないだろうとは思いつつ、ただただ
どうぞご無事で…
と願うしかありません。
既に沢山の団体さんが、同行避難や一時預かりなどの準備を始めて下さっているとお聞きします。
ご家族の皆様は勿論の事、大切なしっぽの生えた家族の無事を心から祈っています。
祈るしか出来ない自分が歯痒いですが…
それでも精一杯祈っています!

実はかーさん迷っています…
先の大震災の際に、少しでもお力になれたら…と思って送金させて頂いたのですが、ずっと後になってその資金が実は本当に必要とされている所には行き渡らなかったと言う事を知りました。
勿論、あの混乱の中ですから、何もかもがスムーズに行くとは思いませんが…
それでも、何だか歯痒くて堪りませんでした。
今回の熊本への義援金の募集も始まりましたが、さてどこへ…?
と考えてしまう自分が居ます。
本当に困っておられる方に届かない支援は。。。と。
かーさんは、どうしても「猫さんやワンちゃん」の事も気に掛かって仕方がありません。
今回も避難所の外で、寒さに震えながら座っておられる方の理由が「犬と一緒なので…」と聞いた時、一緒に逃げて来られたんだ!とホッとした気持ちと共に、どれほど気を使って外で過ごされているのかと思うと堪らない気持ちになってしまいました。
その他、何人かの方は、愛犬をしっかり胸に抱いておられる姿も拝見いたしました。
でも…猫さんは………
無事なのでしょうか。
ご一緒なのでしょうか。。。
この非常時に、真っ先に猫の事を思い浮かべるのは、或は愚かな事なのかもしれません。
まず、人が優先されるのも解っています。
小さなお子さん、高齢者、お身体の不自由な方…そう言った生活弱者にまず手が差し伸べられるべきだとも思います。
それでもやっぱり心配なのです。
どうしてもどうしても心配なのです。
異なった環境には弱い猫と言う生き物を思うと、揺れ続ける地面の中、どんなに怖がって不安がっているのだろう…と。
こんな時、真っ先に動いて下さる団体さんに、まず支援をするのがよいのでしょうか…?
それとも、もっと何か違う方法が?
せめて飼い主さんと一緒に過ごすことが出来るようにする為には、どうすればお力になれるのでしょうか。
もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら、どうかお教え下さいm(__)m
かーさんにも出来る「何か」を探しています。



ご訪問と、ひと手間をかけての応援、いつも有難うございます。
読んで頂けることが、かーさんの力になっております!
心からの深謝を♪
スポンサーサイト