伸びて縮んで
立春も過ぎ、少しずつ日の入りも遅くなって来て、寒さの中に僅かな「春の気配」も見え隠れする様になりました。
日差しが降り注ぐ日には、窓を一杯に開けて深呼吸したくなります。
冬の間は、見事な「丸っ!」になっていた茶トラっ子達も、少しずつ解けてきた様です。

それにしても…何時も思うのですが
猫の身体って不思議ですよね!
伸縮自在!
ぎゅむっ!と縮むも、びろ~~ん!と伸びるも変幻自在!
一体どこに、そんなバネを隠し持っているのやら。。。
と、思わされる事がよくあります。
特に今は、冬毛モフモフ中で、座っていると、まるで首無しにしか見えない(笑)
なのに、何か興味を惹かれる事でもあれば、一転ミニョ~~~ンと伸びる伸びる!

一方、耳以外は、全てコンパスで描けそうな、小夏の姿(笑)
大きな円の上に、中くらいの円を描いて、上側に小さな円で出来上がる♪

「大きな丸を描きまして~♪
少し小さな丸足して~♪
もひとつ小さな丸描いて~♪
三角お耳を二つ足し~♪
あっと言う間に小夏さん~♪」
。。。何気にお絵かき歌ができた(笑)
そんな小夏も、その気になれば伸びます!
ぐぃ~~~~んと長くなれます!

どこぞに「蛇腹」を隠し持っているに違いない!
もしくはスイッチ一つで、伸ばせる機能付き(笑)
この機能があれば、少々キツクなったデニムなどを履く時には、きっと便利だろうなぁ……
と、思うかーさんは、もう縮む一方です。。。腹回り以外は。。。(--;


ご訪問と、ひと手間をかけての応援、いつも有難うございます。
読んで頂けることが、かーさんの力になっております!
心からの深謝を♪
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