ざまぁ~みろ!
3月9日です。
我が家にとっては、8月8日と並ぶ大切な大切な日です。
2013年3月9日。
それは、小夏と巡り会った日なのです。
あの日の事、そしてあの日から始まった「小夏へと続く道」 ←小夏へと続く道が別ウインドウで開きます。
怒涛の1か月間の始まりの日でした。
かーさんが確かに「猫神様」はおわす!
と、心から信じるようになった日でもあります。

「ご縁」の不可思議な導きと、その強さ。
茶色い毛皮を纏った兄妹は、確かに呼び合い探し合い、そして再び巡り会いました。
沢山の優しさやご厚意も、かーさん達のアタフタも、今思えば全てがこうして共に暮らす「決められていた日々」への道筋だったと思います。
何一つ無駄のない、見事な布石が打たれ、その跡を辿れば兄妹は再会する様にと仕組まれていたかの様でした。
出来事の一つ一つを超える度、かーさんの心もまた動かしようのないものへと変化を遂げたのです。
あれから3年の月日が流れました。
出会った時には、まだ仔猫の面影を強く残す、お転婆でおしゃまな少女だった小夏も、今やすっかり大人の「淑やか」(?)なレディーに成長致しました。
親馬鹿フィルター満載で見ると、何とも麗しい姿と、天井の鈴音の声音を持つ、我が家のプリンセスです(笑)
かーさんは今でも思っています。
「こんなに可愛くて賢くて愛しい茶トラ兄妹を捨てたヤツは馬鹿モノだ!」と。
毒かーさんは更に思います!
「ざま~~みろ!この子達はこんなにも可愛いんだぞ!」
「こんな素晴らしい子達と暮らす機会を捨てた事を後悔しやがれーーー!」

拍手コメントで、とある方からお言葉を頂きました。
保護活動をされておられる方が仰ったとの事です。
「終生飼育をしてくれるだけでボランティアなんてしなくても良い世の中になる」
読ませて頂きながら、かーさん強く頷いていました。
卵が先か鶏が先かなんて、この際どうでもいいのです。
生まれて来る命の一つ一つに責任を持つ!
これ以上増やせないと思うなら避妊去勢を。
生まれたのなら里親探しを。
そして、ご縁に導かれて共に生きるようになったのなら、その命を最後まで見守る覚悟を!
猫神様は、2012年8月8日にまず八朔を遣わして下さいました。
今なら解るのです。
八朔は、あまりにも無防備で、お外で生きる事は難しい子だったから、「先」に。
その7か月後の3月9日に小夏と巡り会わせて下さった…
かーさん達が「猫」と言う命に少し慣れ、慣れると共に抜け出せなくなる程に愛しさを募らせる頃合いを待って下さったのだ…と。
3年の月日は、かーさん達を益々深みへと導き続けております(笑)
もうドップリです!
ドップリ幸せです!
ざまぁ~~みろ~~っ!(笑)



ご訪問と、ひと手間をかけての応援、いつも有難うございます。
読んで頂けることが、かーさんの力になっております!
心からの深謝を♪
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