とっておきの会話



  「ん”~~ん”~~~」


我が家の甘えん坊大王坊ちゃまの 「催促」の声です。


お布団に潜りたくなった時、枕元に来てはこんな声で鳴き始めます。
最初はちょっと遠慮がちに…
「かーさん気が付いて下さいです」


わざと気付かないフリをしていると、その声は徐々に大きくなり、それでも寝たふりを続けていると、 「む”---!」 (笑)
そして、湿った冷たい鼻先を、かーさんの額に擦り付けて無理やり起こしてくれます。


「はい、どうぞ」


と、お布団を持ち上げると、堂々のご入場。



クルリと体勢を入れ替えて、かーさんの二の腕を枕にご満悦でおネンネです。



八朔は、とにかく「側」が好き。
寝る時も、座っている時も、かーさんが台所で立っている時でさえ、側で座り込んで監視しつつ「お供」をしてくれます。
すっかり「かーさん使用法」を覚えた小夏と、激しい場所争いを繰り広げつつも、しっかりくっ付き虫は健在です。





1月27日1





嬉しい時、少しご機嫌斜めな時。
寂しい時、驚いたり不安になった時。


八朔は見事に 「鳴き声」で何かを伝えようとしてくれる子です。


この子と一緒に暮らすまで、猫と言う生き物がこれ程お喋りだとは思ってもいませんでした(笑)
よくお見かけする「お喋りする猫」と言うのは、ありゃ特別!
滅多に居ないから有名になるんだろう…って思ってました。


でも、八朔はそんな認識を見事にひっくり返す、お喋り坊主だったと言う訳です。



チビ猫だった頃から、そりゃ~よく鳴く子ではありましたが、それがどんどん「意味を持った」鳴き方になって来た様な気がします。
これはきっと、互いの関係の上で培われてきたコミュニケーションなのでしょうね。


こんな風に鳴けば、こうなる。。。
こんな時は、こう鳴けば伝わる。。。


八朔は、そんな風にどんどん「彼の言葉」を増やしてきました。





1月27日2





たぶん…半分はかーさんの勝手な解釈です。
そして、もう半分はただの思い込みかもしれません。


それでも、八朔とこうして「お話し」するのはとても楽しいです。
(時々本気でうるさくもありますが  笑)


一生懸命にこちらの顔を見ながら喋る八朔と向き合っていると、例えそれが勘違いであってもいいや!と思えます(笑)


何かを伝えたくて話してくれている。
かーさんに伝わると信じて話してくれている。


それが何より嬉しいと感じます。



そして……そんな八朔と一緒に暮らすうち、小夏様だってとってもお喋りになられました(笑)
どうやら、かーさん対策として、態度で示すより話しかけた方が手っ取り早いと理解された様です( ̄▽ ̄;)
我が家には、お喋り猫様が二匹(笑)



でもね…
本当に一番甘えている時の茶トラっ子はね…


じっとかーさんの顔を見つめながら、口だけを開けて、「声なき声で」お喋りです。


ゆっくりと瞬きをしながら、口パクの「にゃぁー♪」



そんな時は、かーさんも真似っ子して、ゆっくり瞬きしつつ、「んなぁ~♪」と声なき声でお返事です。
お喋り一家の、とっても静かな「会話」
茶トラーズと、かーさんだけに伝わる、とっておきの会話です。



1月27日3









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プロフィール

八朔かーさん

Author:八朔かーさん
「女は度胸」のかーさん
「男は優しさ」のとーさん
八朔(♂)と、小夏(♀)の茶トラ兄妹
不思議な縁で結ばれた、離れ離れだった兄妹が再会を果たしました。
二人と二匹…愛しい命達との日々は「猫まみれ」加速中!

八朔

2012.8.8
お散歩中のかーさん達に鳴きながら付いて来た茶トラの男の子八朔。
その日から始まった猫まみれの日々。
保護当時、4か月程だった為、その後半ば強引に、とーさんと同じ誕生日、3月29日生まれと決めました。
優しいとーさんと、ドスコイかーさんに見守られて伸び伸びすくすく成長中。
保護当日の様子はこちらから

小夏
CIMG5150.jpg
2013.3.28
不思議な不思議な「ご縁」に導かれ、我が家の娘になった小夏。
八朔とは離れ離れになっていた実の兄妹です。
沢山の方に愛され見守られてきた、「お社の猫」
度胸の据わった美人さんは、かーさん家で兄の八朔を教育中。
小夏へと続く道はこちらから


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