小夏脱走事件勃発


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「アタシ…う~~んと怖かったわ!」 



いきなりタイトルで驚かれた事と思いますが…


本当に小夏が外へ出てしまったのです。


気温がグングン上昇して、部屋の中の空気も淀んだ気がしたのでしょう。
仕事から帰宅したとーさんが、玄関のドアを少しだけ開けて空気の入れ替えをしようと思い立ったそうです。


我が家は、玄関から入ってすぐにもう一つドアがあり、何時もはそこを締め切っています。
何かの折に玄関を開けても、茶トラーズが外へ出ない為にです。


何を思ったか、とーさん、そのドアも開けたまま玄関のドアも開けてしまいました。
しかも。。。
着替えの為に、そこから目を離したと言うお馬鹿っぷり!

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何も知らず、違う場所に居たかーさんに、突然


「かーさん、ゴメン!小夏が外へ出たみたいだ!」

一瞬事態が呑み込めず、ポカーンとしてしまいましたが、その後頭が真っ白です!



慌てて外へ飛び出すとーさん。
玄関から外に出てみると


「うにゃ~~ぅ~~!」

と言う小夏の声が聞こえてきます。


駆け出すとーさん…



数分後、小夏を腕にしっかり抱いたとーさんを見た瞬間…
ヘナヘナとその場に崩れ落ちそうになりました。


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小夏は一階下の、二階の廊下の隅で蹲って鳴いていたそうです。
L字型になったマンションの、端っこまで走り、階段を下りて、またL字の端まで行った事になります。



玄関を入るや否や、小夏はとーさんの腕を飛び出して、部屋に駆け込み、カーテンの裏に逃げ込みました。
小夏がやって来た日以来、聞く事のなかった不安気な声で鳴きながら…


かーさんが側に行って声を掛けても、小夏の不安は消えません。
余程怖かったのでしょう…
体を出来るだけ小さく丸めて蹲ったままなのです。


…ただ小夏を撫でました…


「ごめんね…小夏。怖かったね…怖かったね…」


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10分程そうしていると、やっと少し落ち着いて来たのか、小夏がカーテンの裏から顔を出し始めました。
小夏の大好きなオヤツを持って来て与えると…
腰が引けたままではありますが、口にしてくれました。


とーさん、小夏の側に横たわって、懸命に謝っています…


「ごめんな小夏…ごめんな…」



この間、只事ではない雰囲気を察したのか、八朔はタワーの上から微動だにせず、じっと見ていました。
小夏が出てしまった玄関の方向…
小夏が籠ってしまったカーテン…
そして、かーさんの様子、とーさんの様子…


騒ぎが起こる寸前に出したフードにすら口を付けずに…です。


ようやく落ち着き始めた頃を見計らって、八朔にお願いしました。


「はっちゃん、こなちゃんに大丈夫だよって言ってあげて…」って。


八朔、小夏の側へ行ってくれました。
カーテンの裏に頭を突っ込んで、互いに匂いを確認したり、頭を擦り付けたり…


ここは八朔に任せよう…
そう思って見守る事小一時間。。。。
やっと小夏が出てきて、タワーに登りました。


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うっかりにも程があるとーさんは、かーさんに雷を落とされるまでもなく、しょげかえっています。
気の緩みでは済まされない。
もう大丈夫だろう…なんて通用しない。


小夏の怯えた声とその後の様子は、とーさんに…またそれを見ているかーさんにも…どれ程の言葉を積み上げて説明されるより遥かに雄弁に事態を教えてくれました。


もう二度と同じ過ちは繰り返しません。
どれ程、八朔が小夏が我が家に馴染んでいようと、脱走してしまう事は起こりうる。
開けられているドアがあれば、行ってみたくなるのも当たり前の事です。


もう一度気持ちを引き締め直し、この子達を見守る事の意味をしっかりと己に叩き込みます。



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ほんの2か月前まで、半分はお外で暮らしていた小夏。
我が家に来てくれてからは、一度もお外へ行きたいとは言わなかった小夏。
その小夏の怯えきった様子は、衝撃的でした…


いつもの様にタワーで休みだした小夏を見ながら、かーさんはやっぱり言わずにはいられませんでした。


「小夏は、うちの子だよ…もう何処へもやらない。もうずっと一緒だよ…」
「怖い思いをさせてしまってごめんね…」



大失態を犯したとーさんは、小夏が無事に戻ってくれた事で命拾いをしました。
だって…
もし、小夏が一階まで駆け下りて、マンションの外へ出てしまっていたら…
小夏に何かがあったら…


かーさん一生口なんてきいてやらん!

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テーマ : 猫のいる生活
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季節がら、にゃんズの脱走対策には気をつけないといけないなあって
改めて思いました。
うちの子は玄関空いても飛び出さないって思ってましたけど、
可能性は0じゃないですもんね(^^;)

とーさん、ずいぶん落ち込んでらっしゃるみたいですね。
反省したら、次に生かせばよいと思うので、あまり気落ちせずに。
かーさんも、早めに許してあげてくださいね。

小夏ちゃん「お帰り!!」

またまた夜中に失礼致します(^_^;)
いつもこの時間は起きているので、寝る前に最新記事をスマホで読んでから寝て、
翌朝主人を送り出してからゆっくりコメントを書いているのですが…
今日はタイトルを見て「エェーッ!!」と叫んでしまい、読んだ後にパソコンの前に着席してしまいました。
(因みにパソコンは既に主人が使っていたにも関わらず、一緒に記事を読んだ後お風呂に強制連行しました。)

小夏ちゃん、いつもは開いていない扉が開いていたので好奇心から出ちゃったのでしょうね。
もし外に出たくて出て行ったならどこまでも行ってしまうと思うんです。
でも小夏ちゃんはそうじゃなかった…
出てお散歩したものの帰る場所が分からなくなってしまい、怖くて、不安で必死に鳴いてとーさんに居場所を知らせ、
お部屋に帰ってきたら一目散に自分の隠れ場所に行く…
小夏ちゃんはもう立派な「家猫」になって、かーさん・とーさん&八朔くんがいるところが安心出来る「おウチ」なんですね(*^_^*)

私が小一の時に姉と小学校で拾い、飼っていた三毛猫のチコ(享年19歳)も当時住んでいたマンションの部屋から脱走し、
小夏ちゃんと一緒でウチの目の前にあった非常階段を降りて下の階で鳴いていました。
(因みにその時は母しか家にいない上に、母はお風呂に入っていてチコの脱走に気付かず…たまたまマンション内を巡回していた管理人さんが保護して、ウチに届けてくれました。)

何はともあれ、小夏ちゃんが無事に帰って来れて本当に良かったです!!
うっかりしてしまったとーさんが一番堪えていると思いますので、あんまり叱らないであげてくださいね(^_^;)

追伸:昨日の二回目のコメントにも丁寧に答えてくださりありがとうございます!!
   かーさんの優しい言葉のおかげで胸のもやもやがスーッっと消えました。
   また5ニャンのことを書かせて頂きますね(^^)/
   (…写真をお見せ出来ないのがちょっと残念です)

とにかく

無事に帰ってきて良かった(>_<)
うちの仔たちも、元々は野良ちゃん…。
うちの仔になって二年経ちますがまだまだ気をつけなくちゃと改めて思いました。好奇心で出てしまうのでしょうね。何はともあれ、無事に帰ってきて良かったですね!と〜さん、これから気をつければいいんですよ!元気出してくださいね〜(^o^)

Σ( ̄□ ̄)!

いつもは開いていない扉の向こう側・・・

光が目に入ってきたとたんに好奇心で出て行っちゃったのね・・・

お部屋が一階でなくて良かった・・・ほんとうに・・・見つかって良かった

怖くて泣いたんだね…声出せて偉かったね小夏ちゃん

小夏ちゃんのお家は、此処だものね・・・

何事も無くて、ほんとうに・・・ほんとうに良かったです・・・

ああ、良かった!
そらまめさんもしょっちゅう外に飛び出しますが
じゃらしで簡単に連れ戻せますorz

おはようございます。
大事に至らなくて良かったですねー。
外への脱走だけではなく、家の中にもニャンコにとって
危険なものはあります。特にドアやコード類などは要注意。
子どもの頃飼っていたニャンコはコードが首に巻き付いて
不幸なことになりました。ドアは開け閉めの際にニャンコの存在に
気がつかず挟んだり閉じ込めたりしてしまうことがありましたので、
我が家では洋式ドアはストッパを付けて完全に閉まらないようにし、
引き戸は下に猫穴を空けたりしていました。人間は注意していても
ミスを犯しますので、予め想像力を駆使して予防措置をとっておく
ことは大切だと思います。とーさんはもう勘弁してあげてください。

良かった

おはようございます
わ~大変でしたね・・・無事に見つかって良かった
とーさんをゆるしてあげてください
お外に出たけど怖かったんですね必死でお二人呼んでいたんですね
とーさんが見つけて良かった
八朔ちゃんとじゃれてる所見て安心しました

本当によかった!!
小夏ちゃん、もうお家が一番安心していられる場所になったんですね。
もう外はいやだよね。こわかったね。

こういう危険はいずこも同じ。
私も気をつけなくちゃと、ふんどしを締め直しました(笑)
何はともあれ、とーさんがかーさんに
四の字固めをかけられなくて・・よかった(^^)/

おはようございます。
びっくりされたでしょ。。?うちも以前同じ事がありました。血の気が引くってあの事ですね、うちは5階なのですが3階まで下りて行ってくれてて。。。(-_-;)
驚かさないようにそぉ~っと近寄ってやさしくやさしく名前を呼んで腕の中に抱っこした瞬間にコラッ!って言ってやりましたけど。。

去年の夏、知り合いの方のわんこちゃんが飼い主さんの目の前で車にはねられて即死でした。悲しみが深すぎて誰かのせいにしないと気が済まなくなった飼い主さんに少し腹が立ち、誰かのせいだと言うのならそれは飼い主の責任なんじゃないの?ものが言えない動物はちいさな人間の子供と同じで絶対に目を離したら駄目なんだから。。。と言ってしまい又飼い主さんを泣かせてしまいました。。。動物と暮らすという事はそういう事なんですよね。

良かったです。

初めまして。毎日お邪魔しているのに、コメントはしていませんでした。私の家にも2匹キジ♂と茶トラ♀兄妹がいます。血は繋がっていないのですが、2匹とも保護した子達です。本当の兄妹の様に仲が良くて猫団子を見るとニタニタしちゃいます。そんな2匹は、子猫の頃からずっと家の中で、生活しているので…窓が開いていてもベランダには、全く出ません。でも絶対なんてないんですよね?興奮していたりして、飛び出してしまう事も…あるんですよね。出ないから大丈夫だろうなんて、思っていたらダメですね。常に気を付けないと。毎回かーさんの話しを読んでいて、ウルウルしたり、大笑いしたり、うんうんと納得したり考えたりしていますかーさんありがとうございます。とーさん元気だして下さいね(笑)またお邪魔します。

小夏ちゃん、無事に帰って来てくれてよかったー!!
怖かったよね。よく無事に帰って来てくれたね。
こういう時、八朔ちゃんという存在は大きいですね。
やはり、八朔ちゃんから慰めてもらうのが一番だと思います。

あーく氏も2度脱走してしまったことが。本当にちょっと目を離した瞬間です。
会社を遅刻して無事に連れて帰って来ました。

これからの季節は窓を開けることもある。
身が引き締まる思いで拝見させて頂きました。

とにかく、無事で良かったです。

良かった。
戻ってきてくれて本当に良かった。
ただそれだけです。

小夏ちゃんスッカリ家猫ちゃんになりましたね
お外生活が良かったらきっとそんなに怯えることも無かったと思います
大きな怪我も無く無事に戻って来てくれて良かったですね
今回のことでとーさん様は日本海溝より深く反省されたようですし、お休みの日にしっかりと脱走防止策をして頂くことで如何でしょうか?(笑)

今回の功労賞は八朔くんですね
流石お兄ちゃん
頑張ったね
小夏ちゃん好奇心も程々に・・・ね♪


あ、キャットタワーから突き落とすのは琥珀です
スタスタスタとキャットタワーに登って寛いでいる瑠璃を下迄ベシっと叩き落とすのです
その後パパとママに怒られるけど反省皆無の長男なのデスよ・・・

小夏ちゃん、無事でよかったぁ(-o-)=3
と同時に安心しました。
小夏ちゃんがまたお外の世界に目覚めちゃったらどうしようって。
でも、小夏ちゃんお外におびえたんですね。
かーさんのおうちが、八朔君の隣が、
小夏ちゃんのほんとうのおうちになったってことなんですよね。

それにしても、とーさん。小夏ちゃんが無事でほんとによかったですね。
もう少しで恐ろしい罰が下されるところでしたね(^^;)

こなっちゃん、お帰り~、無事で良かったよ~^^

お外も経験してきたこなっちゃんだけど、お外が恐い世界だということ分かってるみたいですね。

もしかして、迎えにきてくれたとーさんの緊迫したお顔が恐怖だったんじゃ・・・
今にも、とーさんに雷を落としそうなかーさんのお顔が恐かったんじゃ・・・(笑)

脱走事件・・・どこのおうちでも可能性があることですよね。
これからは網戸の季節もになりますし、我が家の姫様も気をつけねば。

今日は(⌒▽⌒)
取りあえず小夏ちゃんが、
無事にお家に帰れて本当に良かったですね…

我が家も先代の仔が、やはりやりまして、
鳴かない子なので、町内中叫びながらの捜索…
結局お隣の庭で見つけた時は
嬉し泣きしました。
流石に次の日買い物に行くのが
恥ずかしかったです。(笑)
ほんの一瞬の気の緩み…
怖いですね。

わい様

こんにちは~^^

猫さんが外へ出てしまう可能性は、おそらく何処のお宅でも0では
ないと思います。
まぁ、今回の我が家の様な間抜けっぷりは珍しいとは思いますが(--;

普段は八朔も小夏も、ベランダにさえ出ようとはしない子達なんです。
それで、とーさんも油断したと言うか、高を括ったと言うか…
見上げる程の大馬鹿者です!

とーさん、昨夜はお詫びとばかりに茶トラーズにせっせとご奉仕してました。
はい…何時もより余分に遊んでおりま~す♪状態(笑)
かーさんも、別にツンケンはしてませんよ?
ただし…二度目はない!
と、叩き込ませて頂きました(笑)

虎之助様

こんにちは~^^

どうもご心配をお掛けしました(^^;
お蔭さまで小夏は無事に我が家に戻って参りました。

「つい」とか「うっかり」って誰にでもある事です。
でも、それが取り返しのつかない事に繋がる事も、また在り得ますよね。
今回の、とーさんの「大チョンボ」も、そんな気の緩みの結果です。

かーさん達が暮らしている場所は、プチ都会…
パーソナルスペースが恐ろしく限られた場所です。
そんな場所で猫が外にでてしまったら…
考えるまでもなく、最悪が頭をよぎってしまいます。

こうして我が家の「やっちまった!」事件を記事にするのは、誰にでも起こりうる
事件として読んで頂きたいと願うからでもあるのです。
大きな声では言えませんが…どうぞ気を付けてあげてね~~って(^^;

かーさん、実は恐ろしく宵っ張りです(笑)
普段から午前3時より前に寝る事はないのです(^^;
勿論昨夜も同じ…
でも、昨夜は、とーさんと二人係で目一杯茶トラーズと遊んでやった後、兄妹が遊ぶ様子
を、ただただ二人で眺めて過ごしました。
かーさんも何も言わない…
とーさんも何も言わない…
兄妹の様子に時々二人で笑い声をあげ、当たり前の日常に感謝しました。

とても幸せな時間でした…^^
色々な事が頭の中を過ぎって…それでも幸せでした。

追伸の追伸:かーさんの成分の半分は胃薬で出来ております(≧▽≦)←スーッとしたって事で(笑)

ゆり様

こんにちは~^^

んっと…初めまして!でいいのかな?(^^;
かーさん、頭の容量が不足していますので、もし勘違いだったらゴメンなさいです!

本当に無事でよかったです…
下手をすると、今頃まだ真っ青になったまま探し回っていた可能性だってありますものね。
小夏にとって、我が家の周辺は全く馴染みがない場所だった事も幸いしたのかも…
怖くて動けなくなって…それですぐに掴まえられました。

「こんなに家に馴染んでいるんだから」って思うのは本当に危険ですよね。
好奇心…恐怖…何かのはずみ…
可能性は一杯です。

とーさんは…メチャメチャ反省しまくってます(笑)
まぁ、と~~ぜんですけどね!

ジョルまま様

こんにちは~^^

夜中に驚かせてゴメンよ~(^^;

マジで、かーさんのタワシの毛が生えた心臓が縮み上がりましたわ。。。
一階まで降りてしまって、そのまま姿を見せなくなったら…
車にはねられてしまったら…
今考えただけでも、心臓がギュ~~ってなっちゃいます。

僅か2か月ですが、小夏はもう我が家の娘として生きているんですね…
「お外が怖い」と思ってくれる様になった。。。。
真夜中に、やっと眠りについた兄妹を見てると、この姿が当たり前では
ない事を、改めて痛感しました。

この子達は…やっぱり宝物だよ~~ジョルまま(ノД`)・゜・。

朔太郎と豆兄弟様

こんにちは~^^

師匠の所は、お庭に出ちゃうのかな?
先日、でんろくちゃんが遊んでた…

かーさんさ、あの時も「あぁ…いいなぁ~こう言うお庭があれば時々は土の感触を感じてもらえるのに」
って、思ったんです。
でも…それだって、庭に出ている間中、気は抜けないんですもんね…

家みたいに、一歩出たら車がビュンビュンな場所では、一瞬の気の緩みが命取りだって
今回、つくづく痛感です!

Oyran様

こんにちは~^^

ですよね…
家の中でも危険は一杯です。

前の日に八朔が「落ちて」
翌日には小夏が「脱走」
。。。。かーさん身が細ります。。。(気分だけ、笑)

何でもそうですが「慣れた頃」って一番危険ですよね。
気が緩むと言うか、どこかで安心してしまって…

家の中の事故対策も、とーさんとしっかり話し合って対処していきます!

とーさんには、でっかいペナルティーを~~♪
ただし…二度目はない!(--;
と、心胆に刻んでもらいます(笑)

サッティ様

こんにちは~^^

本当にすぐに捕まえられて良かったです!
「小夏が外に出た!」
って、聞いた瞬間、かーさんの頭の中であらゆる最悪な事態がグルグル
駆け巡りましたよ…(^^;

小夏は余程怖かったのか…半日ほど経って、やっといつもの小夏に戻りました。
それまでは、コソコソと隠れては鳴くんです(T_T)
本当に可哀想な事をしてしまいました…
今後は、二度とこんな事がないように、しっかりと気を引き締めます!

おばんです様

こんにちは~^^

たった2か月なのに、小夏は本当に「うちの子」になってくれたみたいです。
やっと落ち着きを取り戻して、八朔といつもの様にじゃれ合いだした姿を見て
泣きそうになっちゃいましたよ…
真夜中にね…とーさんと二人時間を忘れて、兄妹の遊ぶ姿をず~っと見てました。
PCも電源を落として…何もせず…ただ兄妹を見てました。

この姿は当たり前じゃないんだ!
って、本当に思いましたよ。
何かあればアッと言う間に失ってしまう危険性だって孕んでいる…
だからこそ、常に気を抜くな!って自分に言い聞かせました。

四の字固めだって~~って、とーさんに聞いたら、ニヤッと笑ってました(笑)
ダメだわ…とーさん喜びそうだもん。。。
かーさんに遊んでもらった~~~って(^^;

よかったよ~、、、小夏ちゃん帰ってきてて。。まぁ、脱走したまんまだったら、かーさんブログ更新どころじゃなかっただろうから、記事になってる時点で「大丈夫なんかな^^」って思いましたけど(^_^)。。
小夏ちゃん、「久々にお外~♪」って出たのはいいけど、知らないお外で「ココどこ!?」ってなっちゃったんでしょうかね。。それにしても、とーさんの大胆な開けっぷり・・・。。風を通したくなるこれからの季節、油断大敵ですね(-_-)。。

ひろりん様

こんにちは~^^

同感です!
誰のせいでもなく、何かあればそれは全て飼い主の責任でしかありません。
それを全部受け止める覚悟でなければ、小さな命は守れないと思います。

今回、油断して目を離した事…
ずっと外には出たがらなかったから、と言う思い込み…
全部「人間側」の視点でしかないです。

小夏にしてみたら、とーさんがドアを開けた。
そこから何だか知らない匂いがしてくる。。。
何だろう?行ってもいいのかな…でしかなかったと思います。

いざ出てみると、全く見知らぬ場所で、知らない匂いしかしなくて…
怖くて不安で鳴きながら走ってしまった…

小夏が穏やかな性格の子じゃなかったら、もっとパニックになって何処までも
走って行ってしまったかもしれませんよね。。。

この事件をしっかり受け止めて、もう一度気を引き締めなおします!

キナジャム様

こんにちは~^^

初めましてです!
ようこそお越しくださいました&嬉しいコメントを有難うございます(*^^*)

そうですね…
「大丈夫」って思ってしまうのは危険かもしれませんよね。
八朔も小夏も普段は、窓を開けてもベランダにすら出ない子達なんです。
とーさんも、だからこそ油断してしまった…(でも大馬鹿です!、笑)

今回の様に、馬鹿な油断はともかく…
何かに驚いた拍子に…とか、何かに怯えてとか…可能性は絶対にあると思います。
そして、飛び出てしまった事で、またパニックになって走ってしまう。

よく、迷子になった猫さんは案外家の近くに潜んでいる…って聞きます。
家猫として暮らした猫さんは、おそらく怖くて身動きできなくなってしまうのでしょうね…
でも、それで見つかればまだしも…
その前に、車にはねられてしまうとか…野良さんとの喧嘩になってしまうとか…
考えると様々な危険がありますものね。

どうか、我が家の様に肝を冷やさない様、愛猫ちゃん達を守ってさしあげて下さいね^^

ちなみに…茶トラちゃんが「キナコちゃん」で、キジ君が「ジャム君」?(*^^*)
よろしければ、また何時でも遊びにお越し下さいね~♪

nobi8n様

こんにちは~^^

あーく氏も…2度も?(@@;
あんなにお家に馴染んでいても、やっぱりある事なんですね…
でも、見つかって良かったね~!

たぶん…時間にしたら一瞬ですよね。
ふと目を離した瞬間に起こってしまう…
まぁ、今回の事は、誰が何と言おうと、とーさんの大チョンボですけどね(^^;
小夏が鳴き声をあげてくれた事で、今回はすぐに見つける事ができましたが…
怖くて鳴き声さえあげられなかったら、きっと探すのももっと大変だったと思います。

「小夏が外に出た!」
と、言うとーさんの慌てた声から、腕の中で目を見開いて連れて来られるまで、時間に
すると、本当に数分でしかありません。
でもね…そのたった数分が、とてつもなく長く感じられました。
頭の中では、色々な最悪がグルグルするし…これまでの小夏の様子がぶわぁ~~っと
頭を駆け巡るし…
。。。かーさん、その数分で気分的には10キロは痩せたと思う(--;

本当にご心配をおかけしましたm(__)m
今後はより一層気を付けます!

じんのすけ様

こんにちは~^^

…うん(T_T)
本当に良かったです。
心拍数が上がるのを実感するのって…嫌なものですね…
お蔭で、かーさん心臓に生やしておいた毛が3本は抜けたわ!

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daneko様

こんにちは~^^

とーさんは日本海溝をもっと掘り下げて、マグマまで達する反省をしてもらいます!
防止策は、ただドアを閉める。。。それだけでいいのに…
どんなに高くて頑丈な柵を作っても、それを開けっ放しにすれば何の意味もないですもんね~(--;

小夏…本当に怯えきっていました。
怖かったし、不安だったんでしょうね…可哀想な事をしてしまった…
でも、仰る通り、小夏はすっかり「家猫」になってくれたんだと言う思いもありました。
ここに居れば安全だって信じてくれたんだなぁ…って。

落とすのは琥珀君でしたか(^^;
ラピたん反撃はしないのですか?
うちでそれをやったら、小夏はきっと倍返しですな…(^^;

nikolala様

こんにちは~^^

驚かせてしまってごめんなさいです(^^;
マジで肝を冷やしました(><;
スぅ~っと血の気の引く感覚って、本当に久々に感じましたよ~

きっと小夏はもっと…だったでしょうね。
出てはみたものの…知らない場所と知らない匂いと…
どうしていいか解らなくて、鳴いてたんだと思います。
小夏のあんな不安そうな声は、我が家にやって来てくれた夜に聞いた以来です。

かーさんや、とーさんがどんなに優しく宥めようとするより、八朔が側に行って
くれる方が小夏には効果がありました。
悔しいと思う余地がない程、この兄妹は、やっぱり特別なのだなぁ…って。。。
また八朔に助けられちゃいましたよ~(^^;
全く、かーさんって頼りにならんわ。。。

とーさん…これで堪えなきゃ大変な事になります(笑)
二度目はない!
かーさんが口にしたことは絶対に実行するって一番良く知ってますからね~とーさんは(笑)

完全室内飼いの猫と暮らすのって神経使うんですね・・・
ウチの茶色いのは、お外に飽きたら帰ってくるし
臆病なので遠くまで行けないから脱走については心配いらないのですが。

問題は犬の方です。知らないおじさんについて行って家から出たり
掃除機の音に驚いて開けっぱなしの玄関から逃げ出しました

ワサビ様

こんにちは~^^

本当に、どこでも在り得る事だと思うぞ~(^^;
とーさん程大馬鹿じゃなくても、ふとした瞬間にスルッと出てしまう事は
十分に考えられますもん。

たぶん小夏も、「あれ?ドアが開いてる…行ってみてもいいのかなぁ?」
くらいな気持ちだったと思うんです。
所が…出てみたら全く知らない場所だった…
で、怖くなって走り出してしまったんだと思います。

気付いたのが比較的すぐだった事と、小夏が鳴き声をあげてくれた事で、短時間で
捕まえられましたら、これが、もし違っていたら…
そう思うと、今でも心臓が痛みます(^^;

網戸…結構聞きますよね。
ふとした拍子にはずれてしまったとか…猫さんが爪で破ってしまったとか…
我が家は網戸の外がベランダ…一歩間違うと3階から転落です(><;

ちなみに…かーさんが本気で怒ると、雷は落としませんよ~^^
ものすご~~く冷淡になる(笑)
その方が怖いと、とーさんは申します~♪

h.j様

こんにちは~^^

家猫さんが脱走すると、ほぼ近くに潜んでいるって言いますね。
怖くて動けなくなる事も多いんですよね、きっと。

でも、中にはたまたま停めてあった車に乗り込んでしまったとか…
可愛いからと連れて帰ってしまったとか…
もっと最悪なのは、車の前に飛び出してしまうとか。。。

たった数分の間に、かーさんもありとあらゆる可能性…しかも悪い方…
をぶわぁ~~~っと思い浮かべてしまいました(^^;

小夏にはまた一つ教わりましたよ。。。
「気を抜くな!緩めるな!」って…
とーさん…緩むのは頬と、体のラインだけにしてくれ~~~!(笑)

最後まで息を止める思いで読みました。
あ~、良かったわあ。
小夏ちゃんが怖さで思いとどまってくれたこと。
とーさんが、直ぐに見つけてくれたこと。
失敗しちゃったことは、取り戻せないけど、
二度と繰り返さないことが大事ですよね。

かーさんのお家で、八朔ちゃんと一緒に暮らす
うちに、外の空気の違いを感じたのかもね。
ビックリしてパニックになってしまったんだ。
可愛そうに、もうお外に出たらあかんで(-_-)
みんなが見守っている八朔ちゃんと小夏ちゃん、
もうかーさんちの家族なんだからね。

ずっと家の中ばかりいると、怖がりな猫に
なりますね。人が来ても怖がるように・・
もしかしたらうちの子だけかも知れないけど(^_^;)

タイトルを見て「・・・・!!!」
私も心がひっくり返りました
でも、無事に戻ってこれてよかったですーーー。

うちのゴロウも過去に脱走経験があり
私も他人事ではないな・・・と思っております。。

なお丸様

こんにちは~^^

うんうん(^^;
流石に小夏が見つかってなければ、ブログどころの騒ぎじゃないです。
泣きべそかきつつ、汗をかきつつ、未だに探してますね、きっと。

小夏…連れて戻って来た時の顔…瞳孔が目一杯開いてて…耳が頭にくっ付いてました…
怖かったんでしょうね…凄く。
部屋の中を走るのも、腰を落として尻尾を巻きこんで忍者みたいにススススス…って…
可哀想な事をしてしまいました。

とーさんは、小夏にもし何かあったら、体の中に風が通り抜ける事になる予定でした(笑)

鍵コメY様

こんにちは~^^

あぁ…そうかも!
「この開いているドアの向こうには、違うお部屋があるのかな?」
って、小夏思ったのかも!
ふだんは入れなくしているお風呂場など、かーさんが側に居る時限定で入れてやると
興味津々で覗き込んだり匂いを嗅いだりするみたいに、玄関のドアの向こうにも知らない
場所がありそうで…出ちゃったのかもしれませんね。

いざ出てみたら外だった…
で、パニック。。。だったのでしょうね。

例の件は了解しました^^
じっくり行きましょうね…お互いに。

色々と「毒」を交えて語り合いたい事が山盛りですね(笑)
かーさんも、自慢しますが「良い人」とは程遠い人間です。
猫さんに関してのみ、謙虚になる…(笑)
それ以外は、立派な口うるさいオバサンですよ~~♪

旦那様に伝言!
八朔も小夏も呼び捨てでOKですよ~(*^^*)
親戚の子供扱いでよろしくです♪
あと…泣かされるな!(爆)
。。。まぁ、うちもかーさんが泣かしますが(笑)

鍵コメK様

こんにちは~^^

そうでしたか…
震災の時にもそんな事があったんですね…
とりあえず、今、殿も無事で居てくれる事を心から嬉しく思います。

かーさんのお友達からお聞きしたお話しですが…
やはり震災で、津波は免れたものの、その後避難区域に指定され、急かされるままに
家を後にしなければならなかった方が、その後の心境を綴られておられました。
まさか…もう家に帰れなくなるとは思わず、愛猫さんを見つけられずに避難してしまった事…
拝見していて、言葉が見つかりませんでした。。。

今も、福島には残されたワンちゃんや猫さんが居て、懸命に救おうと動いて下さっている団体も
いらっしゃる。
忘れてはいけないですよね!
それと共に、出来る事は何かと、思い続ける事も。

かーさんの仕事場の仲間だった人も、仕事中に実のお母さんがお家を守って下さってる人が居ました。
そこでも、お母さんの不注意で、一匹の猫さんが車にはねられて空へ登り…
新たに迎えた子も、やはり外に飛び出して後ろ足を切断する大怪我をおいました。
何度言ってもダメだ…って…
脱走防止柵も設置しましたが、その柵を開けっ放しにしてしまうそうです。
よく聞くと、そのお母さんは気持ちの中に「猫が家の中だけに居るのは可哀想だ」と言う思いが強い
らしく、まずはそこから話し合う様にと言いましたが…
難しいですよね…こう言う事って。

今回、小夏の脱走は、時間にするとほんの数分の事です。
それでも、馬鹿みたいに頭の中には最悪の事態がグルグルと浮かびました。
自分の心拍数が上がるのがはっきり解るって…あまり経験したくないものですね…

慣れた頃が一番危険だと言うのは、何事も同じかもしれません…
気の緩み…うっかり…
でも、その一瞬で大切な家族を失ってしまうかもしれないと思うと、いくら気を付けても
気を付け過ぎると言う事はないのですよね。

とーさんは勿論の事(ここ重要!)かーさんも、改めて気を引き締まます!

。。。とーさんは別の意味でも心拍数が上がったと思われます(笑)
かーさん怒らせたら怖いでぇ~(^_-)-☆

とある猫下僕A様

こんにちは~^^

ワンちゃは猫さんより帰巣本能が強いですし、案外迷子にはならなかったり
しません?^^
勿論、どちらも心配な事に変わりはありませんけどね。

外へ出してやれる環境が整っている場合は、猫さんにとっても幸せな事だと思いますよ。
それでも、交通事故や喧嘩などの危険性は免れないとは思いますが…
我が家の様にマンションで室内飼いしている猫にとって、一歩外はもう別世界で危険に満ち
ていると思うのです。
どちらが正しいとかではなく、どちらにしても猫さんを思えばこそ…
それぞれが、その立場でしっかりやるしかないでしょうね^^

かーさん、今、茶トラーズが外に出たら…帰って来るまでに発狂してる自信ある(笑)

ひさんち様

こんにちは~^^

驚かせちゃいましたね…ごめんなさいです(^^;

臆病になると思います!
八朔は元より、小夏もどんどん怖がりになって行く気がします。
お外で皆さんに遊んでもらっていた子なのにね…(^^;
今やピンポーンって鳴るだけで、二匹とも速攻で姿を隠します。

よく、猫さんは自分の視界に見える範囲をテリトリーにするって言いますよね。
八朔も小夏も、タワーから外を見ていて、その見える範囲をテリトリーと感じて
いるのかもしれません。
車を見下ろして…公園で遊ぶ子供の声を聴いて…
飛んでいる鳥を眺めて…下を通る人達を見ている。

かーさん、少しでもお外の空気を感じさせてやりたくて、朝起きると必ず窓を開けます。
勿論網戸ですけど(^^;
そうすると兄妹は外へ向かってお鼻をクンクン…

小夏が昨日出て行った玄関は丁度反対側になります。
出た瞬間、全く知らない世界と匂いだったのだと思うのです。
怖かったんでしょうね…とっても。

これに懲りて、より一層気を付ける事を、とーさんともしっかり話し合いました!
勿論、とーさんには「二度目はないよ」と言い聞かせて(笑)

ゴロ猫tomo*様

こんにちは~^^

驚かせてすみませ~ん(^^;
ひっくり返った心、ちゃんと元に戻して下さいね!
かーさん、ゴロウちゃんに顔向けできなくなる~~(笑)

いくら対策を練って実施していても、それを扱う側の心の緩みで一瞬にして
起こる事がある…
今回は、まさにそれです。
ここを閉めておけば何の問題もない。。。。の、「ここ」が閉まってないのですから(--;

「少しくらいなら大丈夫だろう」
って気持ちが命取りになりますよね。
かーさんも、もっとしっかり気を引き締めます!
とーさんは、死ぬ気で引き締めてもらいます(笑)

こんにちは、ぐるこです。
いつも楽しく拝見しています。
今日は子夏ちゃんのご無事おめでとう、と
とーさんへのお見舞いが言いたくて。
何を隠そう私もうっかりしたことがありまして、
それはそれは、心臓が本当に止まるかと思いました。
無事だったときには、へなへなと腰が抜けました。
とーさんの心臓は大丈夫だったでしょうか・・・
この記事を読んで、あの時の心臓キューンが甦りました。
私も死ぬ気で気を引き締めます!

ハーーーーーッ(-""-) とにかく無事でよかった!
小夏ちゃん ヒョコッと出てここが何処だか分からなくなっちゃったのね
なつもよく脱走するので
かーさんととーさんの一瞬心臓が凍りつくようなおもい
分かりますよw

小夏ちゃんに何かあったら・・・って思えば
次からは慎重になるし 
何より かーさんと口きいてもらえないのは大打撃だしねwww
とーさん元気出して(*´▽`*)

こんばんわ

小夏ちゃんみつかってよかったです

とにかくすぐに見つかってホントに良かった~(´Д`;)
とーさんもかーさんも生きた心地がしなかったんじゃないですか?
ワタシも何度かありましたよ・・・
一瞬のスキをついて脱走しちゃうんですよね。
小夏ちゃん、もう脱走しちゃダメだよ!
もちろん八朔君もネ!

小夏ちゃん、無事でよかった・・・
そばにいるはずの、八朔にいちゃん・とーさん&かーさんも見当たらなくて、きっと心細かったよね。


八朔とーさん様、大丈夫ですか?
これからは、どうか小さなかわいいお嬢様の手を、絶対に離さないでいてあげてくださいませ。
小夏ちゃんを守ってあげられる大きな手は、とーさん様です。


八朔かーさん様、大丈夫ですか?
ウチも、先代猫の時に、ダンナがやられました。
お気持ち、痛いほどわかります。
私は、ずっと泣きながら、鼻水だらだら垂らし、道に這いつくばり、探しまわったことも・・・
跳びはねず、姿勢を低く、抜き足・差し足・忍び足で、足元をすり抜けて脱走するようなので、今は、ドア前にすり抜けられない柵を作って、防止中です。

そうそう!
こしあんの甘いもの、とーさん様にたっくさんご馳走してもらって、元気になってくださいね(*^ー^*)b

ぐるこ様

こんばんは~^^

初めまして!(*^^*)
いつもご訪問有難うございます。
また、コメントまで残して頂けて、本当に嬉しく思っています♪

とーさん、只今横で一緒に見ています(笑)
「三段階くらいで、血の気が引くのを感じた」そうです。
ちなみに…とーさんの腕の付け根と、胸の辺りには、小夏がつけた「勲章」
がザックリと光っています(^^;

本当に何処にでも起こり得る事ですよね…
かーさんも、本気で気を引き締めて今後は茶トラーズを見守りたいと思います!

ぽち様

こんばんは~^^

…女の子の方がヤバい?脱走って(^^;

かーさんの心臓には立派な「毛」が生えてますが、今回の事件で長い毛が
3本は抜けた気がします!
とーさんの頭から毛を抜いて植毛してやろうか!と思うくらいでしたが…
それをすると、とーさんの頭が風邪をひきそうなので、武士の情けで勘弁
してやりました(--;

もし小夏に何かあったとしたら…とーさんは丸坊主決定でした(笑)

小夏ちゃんが無事に帰ってこれて、ほんとによかった…。

私は昔、カビキラーして少し目を離した隙に、
幼かった神楽が、ほんの少し舐めたことがあったの。
カビキラーは匂いがキツいから、神楽は近づかないだろう
という、根拠のない思い込みが私にはあった。
でも、舐めてしまった。
ふと後ろを見ると、神楽がヨダレをたらしていて…。
びっくりして、パニックになって、
すぐ病院に連れて行きました。
胃を洗浄してことなきをえたけど、
あのときは、自分を責めに責めたよ。
神楽に、ごめん、私のせいでごめん、と
何度も謝りました。
これがあってから、カビキラーするときは
神楽をケージに閉じ込めてから、と決めたよ。
ケージに閉じ込めると神楽は文句を言うけど、
危険から回避するために、数分だけだから我慢してもらう…。

とーさん、自責の念にかられていると思う。
確かに、ちょっとした油断が招いたことだけど、
小夏ちゃんの脱走にすぐ気づいて、
すぐに捕獲できたのは、とーさんのおかげだよね?
元気出してね、とーさん(´ω`)

心に刻まれたから、もう絶対同じ過ちはしないと思う。
今回の怖い思いは、最初で最後になるはずだよ!

もっと早くコメント書きたかったのだけど、
今日も出張でした★
遅くなってごめんにゃさい(´-ω-`)

もこ様

こんばんは~^^

はいっ!
本当に良かったです!
…って言うか、見つかってなかったら、今頃かーさん泣き叫びつつ探してました(^^;
もう~~嫌だ!こんな思いをするのは。。(--;
絶対に寿命が縮まったもん。

ニャーヨ様

こんばんは~^^

久々に…と言うか、生まれて初めてかもしれません。
自分の心拍数が上がって行くのが解るってのは(^^;
人並み外れて、強心臓のかーさんですが、これは初体験…

とーさんは三段階くらいに分けて血の気が引いて行ったそうな(笑)

小夏がすぐに見つかったから、こうして笑えますが、これ…もしそうでなかったら…
と思うと、たまりませんよね。

今後は一層気を引き締めていきます!
もぉ~いいです。。。。こう言うのは(^^;

マル様

こんばんは~^^

温かいお言葉有難うございます(T_T)

小夏は、コメントで頂いた様に「ドアの向こうには違うお部屋があるのかも…」って
思ったのかもしれません。
でも、いざ出てみたら…全く見覚えのない、知らない匂いしかしない場所だった。
パニックになってしまったのでしょうね…

救いは、小夏がずっと鳴きつづけてくれた事でした。
声のする方へ真っ直ぐに行けましたので…
捕獲する時は、とーさん決死の覚悟だったそうです。
引っ掻かれても齧られても、絶対に離さないって…
慌てていた事もあって、薄着の素手で小夏を捕まえた、とーさんはしっかり勲章を
もらってましたが…それで済んで良かったです!
万が一、また逃がしてしまったら…今度はかーさんが一生消えない傷をつけます!(笑)

泣きながら…鼻水垂らしながら…
うんうん…お気持ち解ります(T_T)
そうなりますよね。。。絶対に。

二度とこんな思いをしない様、我が家も一層気を引き締めて行きます。
勿論…とーさんには、大サービスをしてもらいますとも!(笑)

フー様

こんばんは~^^

出張お疲れ様でした!
でもって、おっかえり~♪

カビキラーかぁ…怖いよね…ああ言うものは。
チビにゃんだった神楽ちゃんは、何にでも興味があって、ましてやフーさんが
触っているものだから、ってどこかで思っちゃったのかもしれませんね…
甘えん坊さんは、八朔そうですが、「かーさんがやってる事はボクも」になってしまう。

すぐに気付いて病院で処置してもらえて本当に良かったです。
劇薬ですから、時間が経てば経つほど危険ですものね。

かーさん、最近は台所のキッチンハイターも使わなくなりました(^^;
だって、もし茶トラーズが舐めちゃったら大変な事になりますもん…
その都度、石鹸でごしごし洗って、しっかり濯いで干す!
少々の色の悪さは見ないふり(笑)

とーさんも、相当堪えたみたいですよ。
勿論かーさんも…
昨夜二人でしみじみ話し合いました。
二度とこんな事が起きない様にする為にどうするかって。

その横で茶トラーズが遊んでる姿を見てると、言いようのない気持ちになっちゃった…
この子達を守れるのは私達しか居ないんだよね…って。

愛しいって思いには責任が生じる。。。改めてそう思いました。

小夏ちゃんお家に帰れて良かったです。
お外は怖かったのですね。
小夏ちゃんが鳴いていてくれて良かったですね。
小夏ちゃん怖くて怖くて鳴いていたのでしょう。
また一人ぽっちになってしまったら可哀想ですもの。

シルバーも間違って外に出てしまったことがありましたが怖かったせいか庭で固まっていました。
すぐに家に入れてあげました。

家猫さんは外が怖いのですよね。
でもほんとに良かったです。

萌猫様

こんばんは~^^

本当にすぐに見つかって良かったと思います。
追いかけた、とーさんも必死なら、パニックになった小夏も必死…
鳴き声もあげず、どこかに身を隠してしまったら、もっと難しかったと思います。

家の中で暮らしている猫さんは、固まってしまう事が多いそうですね。
だから、車の前に飛び出してしまうと、恐怖でそこから動けなくなる…
事故にあう猫さんは、そんな猫さんが多いそうです。

家の中は狭いかもしれませんが、少なくとも車は走ってない(笑)
安全と言う意味では、やはり大きなものがありますよね。

かーさんも、今回の事で、もう一度褌を〆直しました!
この子達を守れるのは、かーさん達しか居ませんものね。

ご心配を本当に有難うございました(*^^*)
プロフィール

八朔かーさん

Author:八朔かーさん
「女は度胸」のかーさん
「男は優しさ」のとーさん
八朔(♂)と、小夏(♀)の茶トラ兄妹
不思議な縁で結ばれた、離れ離れだった兄妹が再会を果たしました。
二人と二匹…愛しい命達との日々は「猫まみれ」加速中!

八朔

2012.8.8
お散歩中のかーさん達に鳴きながら付いて来た茶トラの男の子八朔。
その日から始まった猫まみれの日々。
保護当時、4か月程だった為、その後半ば強引に、とーさんと同じ誕生日、3月29日生まれと決めました。
優しいとーさんと、ドスコイかーさんに見守られて伸び伸びすくすく成長中。
保護当日の様子はこちらから

小夏
CIMG5150.jpg
2013.3.28
不思議な不思議な「ご縁」に導かれ、我が家の娘になった小夏。
八朔とは離れ離れになっていた実の兄妹です。
沢山の方に愛され見守られてきた、「お社の猫」
度胸の据わった美人さんは、かーさん家で兄の八朔を教育中。
小夏へと続く道はこちらから


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