理由(ワケ…)


CIMG10472.jpg
「お日様色の小夏」



師走も月半ば。
いよいよ押し迫って来た感が、どこにもかしこにも溢れて参りましたね。
寒さも本格的になって来て、風邪をお召しになった方のお話しもチラホラと伺う様にもなりました。
皆様どうぞ体調に留意され、慌ただしい年の瀬を乗り切って下さいませね。


さて…週末恒例の「かーさんの好き勝手デー」
本日も、個人的感想満載で、呟かせて頂きます。



先日、仲良くさせて頂いている、ほんなあほなさん「よんきち」で、とても考えさせられる記事に出会いました。
12月9日付けの「共生を考える」と題された記事でした。


今年9月に施行された、「改正動物愛護管理法」に触れつつ、動物とどう関わって生きて行くかについて書かれておられました。
その中で、実際に今命と向き合いながら暮らす私達の事にも思いを巡らせておいでです。


昔に比べて遥かに長寿になってくれた猫さん達…
20歳を超えて尚、可愛い姿を見せてくれる子も少なくはなくなりましたよね。
それは、本当に心温まる素敵な事!
あやかりたいと、きっと誰しもが願う事だとも思います。


CIMG10462.jpg
「朝陽の中の八朔」


かーさん、八朔を保護する時に考えました…


「私はこの子を看取ってやれるのだろうか」と。


もし、幸運と強い生命力に八朔が恵まれたとしたら、この子は20年以上を生きてくれる事になります。
それは…その時、かーさんは70歳を優に超える事を意味するのです。


生まれて初めて「老いる事」を心から意識した瞬間でした。


共に生きると言う事は、その生涯に責任を持つと言う事だと思います。
八朔と小夏の生涯…
それに、かーさんはどう責任を取れるのか、ずっとずっと考えてきました。


人間とは得手勝手なもので、漠然とした不安には見て見ぬ振りも押し通せる生き物だと思います。
誰しもが年を取る…
それは頭では十分に理解しているはずなのに、いざ自分が…となると、思い描く事を無意識に拒否してしまう。


「何とかなるんじゃないの?」

これが常套句です。



交通事故には何故かあわないと思っていながら、それよりも遥かに僅かな確率の宝くじには当たるかもしれないと期待を持つ。
かーさんも、また同じ様に生きてきました。


とーさんと二人だけで、人生の終末をひっそりと迎えるつもりでした…
小さな暮らしのままで、互いだけを見て労わって過ごせればそれでいいと思っていたのです。


そこに突然飛び込んで来た命の輝きでした。


CIMG10510.jpg
「朝のトレーニング  茶トラーズのいんぐりもんぐり♪」 手前小夏 奥八朔


我が家は、とーさんと二人だけです。
かーさん、娘と息子には恵まれましたが、それは既に別の家庭だと認識しています。
かーさんに何かあったら、後はよろしくね…と言うつもりは全くありません。


同じ様に、ご夫婦だけ…或いはお一人暮らしで猫さんと暮らしておられる方も本当に多くいらっしゃいます。
年齢に関係なく、どこかで少しだけ不安を抱えておいでなのではないでしょうか…


もし…自分に何かがあったら…


実際に起こった実例をあげて、ほんなあほなさんは、その事にも言及されておられます。
その上で、仰いました。


何らかの形でネットワークを作り、互いに互助し合えるシステムがあれば…と。


素晴らしい発想と行動力のある、ほんなあほなさんならではのお言葉だと思います。
かーさんだって諸手を挙げて賛成です。


勿論、思ったからと言って、すぐにどうこう出来る様な話しではありません。
ただ、可能性を探る事は今すぐにでも始められる事だと思います。


それを踏まえた上で、かーさんは思いました。


だとしたら…今自分には何が出来て、協力するには何をしなければいけないのか…と。


こう言ったお話しは、得てして言い出した方…もしくは行動力のある方に重く比重が掛かりがちです。
でも、それではいけないのだと思うのです。
折角のご厚意におんぶにだっこでは、潰れてしまう。


一人一人が「今、自分にはこれが出来ます」と提示しつつ加わらなければ、それこそ絵に描いた餅になってしまう。


結局、最後は人と人の繋がりであり、信頼関係。。。
それは何事に於いても同じなのですよね。


CIMG10513.jpg
「小夏ぱん~ちクリーンヒット 笑」左八朔、右小夏


小夏が来てくれるまでに、かーさんが経験した数々の出来事は、その事を嫌と言う程教えてくれました。
どうしよう…どうしよう…
と思うだけでは前には進めない。


出来ない事を数えるのではなく、ほんの少しでも今自分に出来る事をやる。
精一杯の提示できるものを持った上で話し合えば、そこから道は開ける事もあると知りました。


何方かが素晴らしい事を始めた…
じゃぁ、私も仲間にいれてね~♪
それだけでは、きっと何も変わってはいかない。


加わるのであれば、全力のサポートと、今出来うる精一杯の行動があって欲しいと、かーさんは思います。


誰かが作った輪の中に、何も持たずに入り込むだけでは、いずれその輪は崩壊します。
そうではなく…
皆が「自分の小さな輪」を持ちより、寄り添わせて広げて行く事。


。。。何だか子供の頃に遊んだ「陣地とり」を思い出しました(笑)
めいめいが、自分の足の大きさの分だけ円を描いて、陣地を広げていく、あの遊び…



かーさんには長生きをしたい理由ができました。
せめて…せめてたった1日でもいいから、八朔や小夏よりも生きたい。
この子達の生涯を見送って、気が狂う程泣いて泣いて…
そして…


「有難うね…かーさんちの子になってくれて有難う!」

そう伝えたいです。


その為には、まず自分の健康を維持する事!


そして考えたくもないですが…「もし」の時の為に、何が出来るのか、今から一生懸命に考え実行して行く事。
綺麗事ではなく、まずお金(笑)
必要とされるであろう事柄の中で、自分に担えそうな事を探す事も…
老け込んでいる場合じゃありませんね!
まだまだ、やれそうな事は目の前に一杯ありそうです。


あ!かーさんガムテープは真っ直ぐに貼れます!(笑)←一部向けのアピール♪


CIMG10496.jpg
「こなちゅに殴られたです…」八朔


本日「かーさんの好き勝手デー」につきコメント欄はクローズさせて頂きますm(__)m






いつも応援有難うございます♪
スポンサーサイト



プロフィール

八朔かーさん

Author:八朔かーさん
「女は度胸」のかーさん
「男は優しさ」のとーさん
八朔(♂)と、小夏(♀)の茶トラ兄妹
不思議な縁で結ばれた、離れ離れだった兄妹が再会を果たしました。
二人と二匹…愛しい命達との日々は「猫まみれ」加速中!

八朔

2012.8.8
お散歩中のかーさん達に鳴きながら付いて来た茶トラの男の子八朔。
その日から始まった猫まみれの日々。
保護当時、4か月程だった為、その後半ば強引に、とーさんと同じ誕生日、3月29日生まれと決めました。
優しいとーさんと、ドスコイかーさんに見守られて伸び伸びすくすく成長中。
保護当日の様子はこちらから

小夏
CIMG5150.jpg
2013.3.28
不思議な不思議な「ご縁」に導かれ、我が家の娘になった小夏。
八朔とは離れ離れになっていた実の兄妹です。
沢山の方に愛され見守られてきた、「お社の猫」
度胸の据わった美人さんは、かーさん家で兄の八朔を教育中。
小夏へと続く道はこちらから


当ブログはリンクフリーにさせて頂きますが、相互リンクは現在ご遠慮させて頂いております。

当ブログの記事、画像の無断転載はお断り致します。

最新記事
カウンター
カレンダー(月別アーカイブ)
06 ≪│2021/07│≫ 08
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: