究極の選択
えっと…本日は文中に尾籠かつお下品なお話しが出て参ります(^^;
お食事中の方は、是非とも終えてからのご観覧をお勧め致します。

今朝方の事でした。
フト目覚めたかーさん、とっても自然現象を覚えました。
モソモソと起き出し、おトイレへ直行。
と、まぁ、ここまではよくある事ですよね。
その後、寝惚け眼でホゲホゲとベッドin アゲイン!
そこへ、八朔がやって来て、かーさんの肩口に頭を乗せて「苦しゅうない♪」とゴロゴロ言い出しました。
まぁ、これも格段珍しい事ではない。
…ちと重たいのぉ…
でも、モフモフ毛が気持ちええなぁ~~♥
どうやら、かーさんそのまま寝入ってしまった様です。
。。。。どれくらい時間が経ったのでしょうか。。。。
かーさん、又してももよおしました!
「ゲッ!またかよぉーー!冷えるのかなぁ」
なんて思いながら、またモソモソと起き出しました。
すると、何だか変なんです……
もう明るくなりつつあってもいいはずなのに…何故か周りは真っ暗。
それこそ手探りで歩かなければならない程暗いのです。
こりゃ何も見えん!
そこで壁伝いに電気のスイッチを手で探り当て、カチッと押すのですが…
どうやっても電気が灯らない。
おっかしいなぁ…と思いつつも、切羽詰って来ました!
そのまま洗面所まで壁伝いに行って、洗面所のスイッチを探ります。
。。。。そこも点かない!
うっそぉーーーー!
焦って焦って、それでも行かねばならぬ!
何としてでも行かねばならぬ!
変な汗をかきながら、やっと辿り着いたトイレのドアに手をかけ、さぁ~間に合った!
と思ったら
。。。。ドアが…ドアが開かない!(ノД`)・゜・。
暗闇に必死に目を凝らして見ると…
ドアの前に八朔がドッテシと横たわっているではありませんか!
「はっちゃーーん!どいて!お願いだからそこどいてぇーー!」

「…んなぁ~?」
耳元で八朔の声が聞こえました。
ハッと気づくと……二の腕に頭を乗せたまま、八朔が怪訝そうな顔で見ています。
そう。。。夢を見ていたのです。。。
眠りにつく瞬間に頭を過ぎった事、目で見ていた事。
それらがゴッチャになった夢。
明け方は冷える様になったなぁ…と思った事。
冷えるとトイレが近くなるかなぁ…と思った事。
八朔を抱いていた事。
その八朔が重たい事(笑)
その全ての合体業でした。
いやぁ~かーさん久々に「トイレに辿り着けない」夢を見ました(^^;
それを目覚めてから、とーさんに話すと、出るわ出るわその手の話し(笑)
子供の頃の「おねしょ話し」です。
大変尾籠な話ですが…
夢の中で、トイレに駆け込むと、どこを開けても「こん○り」で、とても用を足せそうになくて泣きそうになった事。
学校でトイレに行こうとすると、廊下が延々と果て無く続いていて、何故かその端っこにしかトイレがない!
走っても走っても、廊下はず~~っと続くだけで、どうしようと焦って、やっぱり泣きそうになった事。
夏場、スイカを食べていると、親に「あんまり食べるとおねしょするよ」と言われ、夢の中でまでスイカが出て来た事。
何処かの遊園地らしき場所で、トイレに行くと、そこにはドアがなく、しかも人が一杯見ていて、どうしても用を足せなくてベソをかいていた事。
ん~~どんだけ「おねしょ」してたんだ…(^^;
ここで、かーさんの名誉の為に!
一番最後に失敗したのは、幼稚園の時です!
関西から北海道へ向かう旅の中、嬉しくてはしゃいで…しかも旅先と言う事で親の財布の紐も緩々。
ジュースにアイス食べ放題状態で乗った「青函連絡船」で、はしゃぎ疲れたお昼寝の際だったと記憶しています。

「うるしゃいわい!(--;園児の頃ぢゃい」
今では、余程の場所に行かなければお目にはかかれなくなった「ボットン」さん。
和式だってご家庭では珍しくなりましたよね。
先日出掛けた際に、上野駅で入ったトイレが久々の和式で、ちょっと懐かしかったです(^^;
本日の極め付けのお話しは、その「ボットン」さんから…
もしも、並んだトイレに切羽詰って駆け込んだとして
一刻も争う様な緊迫した状況なのに、フト横を見ると和式ボットンさんを跨ぐようにして何故か八朔と小夏が居る!
しかも、動けなくなったらしく必死で踏ん張っている足がプルプル。。。
はっちゃくと、こなちゅがプルプルですよ!プルプル!
さぁ、どうする!
救うか漏らすか。。。究極です。。。
「とーさんなら立ったままで両方可能かもしれん」
と、大笑いしつつ言うとーさんに、かーさんは勿論突っ込んだ!
「濡らすなよ!茶トラーズを絶対に濡らすなよ!」
「しかも、はみ出すのも禁止!」
「どちらか落としたらシャンプーはとーさんだからね!」
。。。はい!かーさん鬼です!
だって悔しいんだもん(笑)
ん?かーさんはどうするかって?
きっぱり言います!
齢50を超えて、お漏らし記録を更新する!(爆)
さて、皆様なら…どうなさいます?(笑)

続きにお返事の様な独り言。
お時間があれば目を通して頂けると嬉しいです♪


いつも応援有難うございます♪
2日間に渡る「かーさんの毒吐き」と言う愚痴にお付き合い下さいました皆様、有難うございました。
沢山の励ましのお言葉も、一つ一つ大切に胸の奥に収納させて頂きました!
メールやネット、SNSなどと言うツールの発展により「文字だけのお付き合い」と言うものが増え続けて参りました。
セキュリティー問題も絡んで、いよいよ匿名性も高まり、いわゆる「顔の見えない」お付き合いです。
かーさんは何度も自白した通りの「文字フェチ」
書かれた文字の力を強く信じる人間です。
だからこそ、文字で誰かを傷つける事を怖がるのです。
と、同時に言葉を通じたやり取りの中に…もしくは文字を含めた余白や行間の中に、その方の人となりを感じられる事も多く経験して参りました。
大好きな方達が居ます!
好きで好きで堪らない猫さん達が居ます!
そんな「大好き」に会いに毎日訪れる場所があります。
語弊を恐れず申し上げれば、そんな方達が書かれる日々の記録は、例えかーさと主義主張が異なっていても全く関係なくスムーズに心に入って来ます。
「なるほど…こう言う見方もあるんだ」
かーさんは、それを「信頼」と言う言葉に置き換えています。
お相手がブロガーさんではなくても、それは変わりません。
折に触れ伝えてくれるお気持ちや感想や励ましの中に、かーさんはお相手の「気持ちを」感じます。
「一緒に行こうね!」って「ずっと行こうね!」って、目には見えないやり取りを繰り返し続けているつもりです。
かーさんは何も、いつも「褒め言葉」や「お世辞」や「お追従」を欲しがっている訳では決してありません!
時に耳の「アイタタ」な言葉も、反省を促してくれるようなお言葉もあって当たり前。
取り巻きが欲しいなんて、爪の先程も思っちゃいません。
でも、だからこその「お互い様」であって欲しいのです。
何を言われても笑えるだけの信頼関係は、一朝一夕では作れない。
ましてや、顔の見えない間柄であれば尚の事です。
「もしかしたら…こうかもしれない…」
そう察するだけの気持ちの余裕を何時も持っていたいとは願いつつ、なかなか…(^^;
不出来な人間でごめんなさいですm(__)m
何時の日か、「何でもド~ンと来い!」になれたらいいな…と心から願いつつ…
有難うとごめんね…の言葉の代わりに追記させて頂きます。
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