それでええやん♪

「ちゃんと男の子と女の子してますね♪」
そっくり兄妹の茶トラーズ。
一見どっちがどっちだか解りにくいですよね。
こうして並んでいると、まず大きさで判別できますが、個別だとホントに解りにくい(笑)
でもね、自然体の八朔小夏は、やっぱり男の子と女の子だなぁ…と思わされることが多々あります。
こうして寄り添っている姿も、小夏は「しんなり」してますよね?
寄りかかられている八朔も、それが当然とばかりにドッシリと受け止めています。
これが実に「普通」なのです。
普段の行動もやっぱり八朔は男の子!
ドタバタドンドン嵩高くてウルサイ(^^;
と、同時に「男」としての役割もちゃんと理解していて、見回りや真っ先の確認は八朔のお仕事です。
何か音がしたり気配を感じると、八朔がまず出張ります。
隅から隅までチェックし、それが終わると如何にも「よし!」って顔をしたりもします(笑)
小夏は常に一歩引いた場所で、その確認作業を待ってる…
きっと本能として備わっている事なのでしょうが、普段のおっちょこちょい八朔がやたら凛々しく見える瞬間です♪

肌寒くなったり、何となく寂しくなったりすると、小夏は黙って八朔にくっ付きに行きます。
如何にも「一緒に居てあげるわ」とでも言いたそうに堂々と寄り添う(笑)
オズオズとじゃない所が何とも小夏様らしくて微笑ましいのです。
毛繕いがテケトーな八朔の、普通舐めにくい場所の後頭部や首筋などを、それは丁寧に優しく舐めあげて、その姿はまるで
世話女房♪
受ける八朔も八朔で、それがごく普通の行為であるが如く自然に身を委ねています。
この子達を見ていると、本当に持って生まれた性を自然に受け入れているなぁ…と感心させられるのです。
どちらが強いとか、どちらが偉いではなく、それぞれの持ち味をしっかり出し合って、それを互いに受け入れあっている。
賢いが故に臆病にもなる小夏を、堂々と守ろうとする八朔。
ヤッハァーーッ!八朔を、生温く見守りつつ、時々鉄拳を振るう小夏。
時には兄妹揃って激しい追いかけっこで、茶色いつむじ風になり…
その後、ピットリくっ付いて団子寝を始める兄妹。
何もかもが自然体です。

小さい頃には本気で「何で男に生まれなかったんだろう!」と憤慨していたかーさん。
本当に男勝りで勝ち気でガキ大将で負けず嫌い(笑)
体格に勝る小学校高学年から中学の初期くらいまでは、喧嘩だって男子に負けた事がありませんでした!
(喧嘩してたんかい!と言うツッコミはスルーで 笑)
小中高と生徒会長を務め、リーダーシップにだってそこそこ自信がありました。
一方で、乱読に近い読書量を誇り、何故か手芸だって料理だって人並みには好き。。。
ワ~~~っと仲間と騒ぐ時間と同じくらい一人の時間も大切だったのです。
かーさんね…自分の中の「女」が好きではありませんでした。
ひたすらメンドクサイとすら思えてくるほど嫌いでした。
「そのまま」の自分など、誰にも受け入れられないと何故か思ってもいたりして…
どっちも間違いなく自分自身なのにね。。。
とーさんとの暮らしは、かーさんに楽に呼吸する事を許してくれます。
細かい色々な部分も含めて「自分でええやん♪」と思わせてくれるのです。
若かりし頃、あんなに嫌っていた、いわゆる「女らしさ」を出す事にだって、今は何の抵抗もありません。
女だからこそ気付く細やかな気配りも、やったらええやんって(笑)
嫌ならやらん!ってのも有り!
八朔が男の子である以前に八朔な様に
小夏が女の子であると同時に女帝である様に(笑)
「それでええやん♪」
そう思えたら、生きるのがとっても楽になりました。
未だに、小夏様程上手に寄り添い、見るものを「おぉ~♪何だか素敵!」と思わせる様な姿にはなれませんが(^^;
不器用とーさんは、八朔の様にどんな時もドッシリと受け止めてくれている様です。
晩秋の日差しに輝く茶トラーズは、「心のままの自然体」がいいんだよ…って
そんな事を伝えてくれた気がします。



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